夫婦淵

6年以上振りの再訪です。
どんどん眺望的には残念になりつつあります。


最初に2015年に管理人が手持ちカメラで撮影した夫婦淵です。
この頃は枝の隙間からちゃんと2段の夫婦淵が見えていましたが。




6年経つと枝の隙間も無くなっていました。
残念ですが「夫婦」ではなく「お二人別々」に。
場所は国道313号線と高梁方面に向かいますと
右手に廃業した料亭「水仙」の看板が見えます。そこを入ってすぐです。
料亭前まで入れますが、4輪車は入口付近に置かれた方が。



この右手に50mほど進めばお目当ての「夫婦淵」です。
最初は道路沿いからの写真で、左の白い部分が下の滝、右が上の滝です。



上の滝から撮影開始。



下の滝は横からになります。



ここまでならサンダルOKです。


下の滝付近からガードレールを乗り越えれば
簡単に滝前に行けます。特に装備はいりませんが長靴お勧めかな?
こんな感じです。



近づいて見ましょう。



塩ビパイプの廃棄物が邪魔ですのでさらに接近。



満足しました。ここから振り返ったのが下の写真ですが
昔は料亭から歩道がつながり、正面上の建物からは
ちゃんと「2段の夫婦淵」が見えたのでしょうか?



当然ですが、廃墟は立ち入り禁止ですので!


管理者が居なくなれば、全ての物は自然に戻ります。