GREENable HIRUZEN

持続可能な人の営みを、
自然の中で考える。


ミュージアムとしてのテーマは詳しく紹介できませんが
我々が訪問するキッカケとなるのは、やはり隈研吾氏設計監修の
真庭市の木材で作られたCLT(直行集成板)を使い、東京晴海に建設された
「CLT PARK HARUMI」が蒜山高原に移築されたこの建物です。



場所の説明は不要だと思います。反対側から見れば一目瞭然。
蒜山高原センターの目の前です。駐車場もお借りすることになりました。






中に入ると広い空間が広がっています。屋根もあるようですので雨の日も大丈夫かな?






建築物としての強度は、やはり金属ですね。




それ以外にもショップやミュージアムも併設されています。
レンタサイクルなどもありますよ。








マンホールもデザイン性豊かに鎮座しておりました。



建物のどこかに隈研吾氏のサインがあるらしいのですが
残念ながら発見には至りませんでした。


蒜山高原センターと言えば「ロックフェスティバル」。
そろそろ30年が過ぎますね・・・・・・。