木花咲耶姫の神社

先日鳥取県の聖滝を訪問した時に知った神話です。
「この滝の上流には天之御影神がお住まいになり、磐長姫と木花咲耶姫という
美しいご姉妹が仲良くお暮らしになっていました。
倭國の国王・瓊瓊杵命が木花咲耶姫をみそめて、この滝の前で結婚の儀を
めでたく開催された」・・・というお話です。


最初は地元から。芳井町池谷にある「山神社(さんじんじゃ)」です。
御祭神は、大山祗大神と木花咲耶姫です。



明治ダム側からは道も狭いので、明治郵便局側から行かれる方がお勧めです。
神社手前の様子ですが、バイク側が参道です。右に進むと車のままで
境内に行けそうでした。



目印は(申し訳ありませんが)、振り帰った時の架空送電線です。




手水鉢は「船と鯛」かな?



全景です。小さな集落のさらに奥ですが手入れされていますね。



拝殿の様子です。





本殿は。





落ち着いた気が流れていました。


もう一つはお隣の神辺町。神社の名前もズバリです。
場所は国道182号や313号からマーメイドゴルフクラブに上る途中です。



目印は写真のガードレールなのですが、ここを左折していきます。
ただし軽自動車も進入できませんので、路駐になります。



バイクは通れましたが、駐車は不可でした。






ここの拝殿は特徴的で、ほぼ全面アルミサッシのシースルーでした。





続いて本殿は。



屋根瓦が見事でした。









特に何もないですが、お気が向けば・・・


一つのキーワードからつながってお参りできる。
これを「縁」というのでしょうか?