砂が淵

庄原市総領町の県道422号沿いにあります。
大蛇退治の伝説が残っているようです。


通常の紹介ブログですと、出来るだけ駐車場情報も載せたいのですが
ここはお勧めの駐車場がありません。自己責任にてお願いいたします。

道路沿いに伝説の説明文がありました。



渓谷の入口に唯一の橋が架かっています。ここから見上げてからのスタートにしましょう。



この後の写真は、道路からの撮影になります。
道路と言っても三脚を立てると、車の通行の邪魔になるほどの
狭い道ですので、常に周辺には注意をお願いいたします。







「淵」の呼び名は、こう言った所から???





一番下の写真には「ガードレール」も入り込んでいます。
最初の橋からここまで200m弱かな?


そうこうしている内に、一カ所だけ沢に降りられるところを発見。
注意は必要ですが、特別な装備無しで降りられました。
写真のガードレールの切れ目が入口です。



降りた所は予想以上のフォトジェニックな場所でした。大満足です。





一見の価値はありますよ。


県道だけあって、コミュニィティバスをはじめ結構車が通りました。
でも皆さん見慣れ過ぎているのか、写真を撮っている管理人を
不思議そうな目で見られていたのが印象的でした。