断魚渓とそーめん滝

上帝釈峡の名所「雄橋」から更に下流側にあります。
駐車場からですと往復2時間は見た方が楽しめます。


断魚渓はちょうど橋の上から見えるようになっています。
帝釈峡の中で最も急流ですので、「魚も登れない」とは良く言ったもの。
まずは橋の上流側を。









そして橋と一緒に。




こんな写真も撮れました。



この後の滝は好き嫌いもあるでしょうが
この断魚渓までは足を延ばす価値はあります。



さあ、そーめん滝に向かいましょう。
途中「魚の養殖場」を過ぎると橋があります。
神龍湖方面には橋を渡って進んでください。
直進すると滝に行けますが『行き止まり』ですのでご注意を。

遊歩道も変わります。でも水の流れも変わります。







途中で倒木を潜ったり乗り越えたりしますので汚れても良い服装で。
ほどなく到着ですが、滝好きの私でも感想は「???」でした。



地表の流れではなく洞窟から染み出ているということですが
管理人には確認できず。「そーめん」にふさわしい細いしたたりが。
まあせっかくですから撮影はします。左から3枚の写真で。
一番左は岩の後ろ側から?



真ん中がどうやら本流のようですが、この日は残念でした。玉垂れです。



一番右にかろうじて水飛沫が。



とは言え自然相手ですから、これはこれで記憶にとどめましょう。

コロナウイルスの関係でキャンプ同様に滝も人気が出てきているとか。
管理人としては「人」の写らない写真を撮りたいので
どうしたものかと思案中!!