このみ教白雲大社

笠岡市の応神山にあります。
管理人が和太鼓を演奏していたころに
ご招待いただき演奏した記憶があります。


ホームページより由緒を。


主斎神は『大国主大神』で縁結びの神様です。
このみ教の前身は、開祖堀泰一郎により昭和10年10月23日に
朝鮮の釜山で開かれた「神道大教出雲教釜山教会」です。
終戦により昭和20年9月19日、開祖は28年間住み慣れた釜山を引き上げ
大神様を捧持し大勢の家族と共に九州の唐津に上陸しました。
その地で”中国は笠の地に斎き祀れ”と云う御神示を受け
笠岡を大神様の鎮まれる永遠の御聖地と定められました。


では境内の様子から。







この大鳥居をくぐると、本庁に到着です。



参拝を済ませたら、この右手から奥の院を目指しましょう。







途中では龍谷高校越しに笠岡市内が望めます。





ここで管理人お気に入りの1枚を!!



苔生す参道が綺麗でした。

今回15年振りに訪問した理由は「隠れた紅葉の名所」という噂から。
自宅から、ものの小一時間もあれば往復できますので、ちょっとだけ。










気さくな宮司さんにお話を伺うと、まだまだ整備途中だが
紅葉祭りなどを開催しながら、育てて行きたいとの事。
確かに石塔との雰囲気も良く、評判になりそうです。
最後の1枚は洗心池の太鼓橋を。



もう1週間ほど経過すれば、見事な背景の紅葉となったでしょう。


和太鼓の演奏は春でしたので、紅葉のイメージはありませんでした。
改めて訪問してみますと、見所いっぱいの美しい神社で有りました。