鈴木の滝

地元での読み方は『すすぅぎのたき』だそうです。
県南および高梁川水系最大の滝で50m4段。
行かない訳にはいきませんね!!


大まかな場所は新成羽川ダムの湖畔になります。
現地の様子は・・・

左のピンクの矢印位置に祠が。右の黄色矢印位置から滝見道です。
滝見道入り口の看板ですが、事故か落石か?足が曲がっていました。


そのお詫びなのかどうか、県道のヘアピンカーブ部に新しい看板が。



パレット君越しに渓谷の入り口です。期待が高まります。



先輩たちの紹介によりますと、道らしい道は無いそうで
注意と気合を忘れずに歩かなければならないらしいですが
優しい皆様が目印の「赤テープ」を残してくださってます。


迷子になる心配さえなければ、イケイケどんどん!!



思ったよりは簡単に到着しました。何か所かは要注意ですが。
軍手とトレッキングシューズは必須ですよ。



もう1枚。

残念ながら上の滝の落ち口が見えませんが、大迫力です。
実に見事!!

ここからのおススメは中段の滝。


そして訪問の日には、脇滝というか別の流れも。



ここまで来ると滝口も見たいですし、入り口の案内にもあった写真の場所まで。
踏み跡は十分に確認できましたが、予想外に木が大きくなってました。


何とか滝口を。水飛沫が激しくてちょっと幻想的に。


楽しめました。


滝の入り口には、何らかの祠があることが多いです。
やはり神秘的な力を感じるのでしょうか?
管理人も最近は、ちゃんとお参りしてから登るようになりました。