ミナクルネ 2018

管理人の地元の年末と言えば『ミナクルネ』。
駅前通りがイルミネーションで飾られます。


もう15回になるのですね。
今年のテーマは「冬のSAKURA」
従来の道路沿いの街路樹イルミネーションは無くなって
駅前広場に集約されました。

では前半は良い子の時間帯。
駅ビルの照明が点灯している様子です。
撮影器具はスマホ。




中央広場にはプロジェクションマッピングが投影されています。
こちらの担当は興譲館高校。
刻々と変わる画面に、子供たちは大興奮です。


ビル前の竹のオブジェは「竹取桜物語」。
井原高校の作品です。


高校対抗のようにもなっていますが、何れもお見事です。
家族連れには明るくて安心できる雰囲気です。


では21時を過ぎたころの様子を。
駅ビルの照明が消えますので、イルミネーションが一層鮮やかになります。
撮影器具は「CANON Powershot G1」
18年も前のデジカメですが、夜景の映り方が大好きで
今でも時々活躍しています。
今回はフィルターに『スノークロス』を装着しています。





最近の青い発光ダイオードは、とても神秘的な色合いですね。

では会場を時計回りに。食堂の「ひだまりカフェ・ぽっぽや」前です。


駐車場から植え込み越しに見ると、更に綺麗です。



駅ビル中央には、竹取桜物語が。


いかがでしょう?背景が暗くなった効果で、より幻想的ですね。
拡大しても絵になります。




そして「竹取(桜)物語」ですから、かぐや姫が隠れていますよ。



私を探して・・・・・




駅舎のシンボルタワーのイルミネーションは

暗くなれば暗くなるほど・・・ カップル向けです。



そこから駅前大通りを見てみましょうか。


特に飾り付けがしてある訳ではないのですが、妙な一体感。

最後に地元最大の特産品である「デニム」のPRと。



インディゴブルーではなく、若干ピンク色に染まってますが。





人間の手によるイルミネーションに対抗して、自然の神秘にも挑戦しました。
11月23日に、田んぼに足を踏み入れてのアングルです。



条件さえ合えば、てっぺんに満月が重なります。
これはこれで「売り」にならないかと・・・・・・・


多くのマスコミに載るような「何万球、何10万球」のレベルには
足元どころか比べることも失礼ですが
田舎には田舎なりの楽しみ方があるようですね。