吉備真備公園
学生時代の日本史で割と早い時期に習う偉人です。
遣唐使と言えば、この人でしょう。
生まれは備中国下道郡。現在の「真備町」あたりでしょうが、 矢掛町にも真備町にも生誕の地として公園があります。 今回は矢掛町にある公園のご紹介。 と言ってもほぼほぼ町境間近にあります。 駐車場も無料で十分に確保されています。 吉備大神宮の前を通り過ぎてすぐに入口へ。 ![]() ![]() 入って左手には産湯の井戸が。 ![]() ![]() そのまま真備像に向かって歩を進めると 左手には日時計、右手には石造りの碁盤があります。 ![]() ![]() 特に囲碁については、吉備真備が日本の開祖。ここが発祥の地ということ。 ![]() いよいよ真備像とご対面です。結構大きいですよ。 ![]() 表情と共に、着物の細かい細工も。 ![]() 横顔は・・・・・管理人の悪趣味です。 ![]() 更に右手にはストーンサークルのように。 ![]() もっとも高い位置にあるのは「玄武の石像」。 ![]() 公園と言っても特に遊具などがある訳ではなく 歴史に思いをはせる場所になっています。 |
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そこから小田川を挟んだ対岸へ。町は矢掛から真備に変わります。 吉備真備が晩年、琴を弾いたという岩が残っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() 名の通った所ではありません。 |