湯原温泉

今年は家族旅行の日程が決まりません。
考えて没になるよりは、近場でも実行あるのみ。


ということで今年の行き先は、露天風呂番付で西の横綱『湯原温泉』です。
でも今回の目的は『湯』より『食』です。


まずは温泉街の雰囲気を楽しみましょう。






そして定番の角度より。

今回は砂湯には入っておりません。
そしてお約束の・・・

でも、見えますけどね。


では今回のお宿です。砂湯から歩いて15分くらい離れて313号沿いの
『ゆばらの宿 米屋』様です。


ここの特徴は現代アート。まずは館内いたる所にある「ワイヤー造形」です。









基本コンセプトは「音楽」のようです。


ではこのオブジェの材料が分かりますか???



そうです。「洗濯バサミ」を規則正しく大量に組み合わせたものです。

ここまで来ると、見事の一言です。


では夕食の一コマ。お目当ては『千屋牛』です。




その他にもお酒の飲み比べセットを頼みながら
鱧とマツタケの土瓶蒸しなどを食しました。大満足です。


宿は近場でしたが、良き帰りに時間が取れるということで
色々探訪することが出来ました。
遠ければ良いという物でもないですね。