外国のお客様を含めて、本当に多くの城ファンの皆さんが登城中。 管理人的には雲一つない晴天に恵まれて、写真に期待です。 休日は下の駐車場に車を止めて、シャトルバス（４００円）で途中まで。 降車場の「ふいご峠」から約700ｍだったかな？  途中飽きないように、城主からの心得が掲示されていますが 下の方には今どきの心得も。  基本は「山登り」です。 ただし有名な写真の風景に出会うまでにも 多くの石垣や割れた瓦などがありますので 慌てずゆっくりとお楽しみください。    いやが上にも期待は膨らみますが、「ふくらはぎ」も膨らんできます。 そして薄暗い木々の間から「追手門跡」が見えてくると、１回目のMax。   自然の岩肌もうまく利用しています。 この追手門跡の石段辺りは、「真田丸」のオープニングに使用されました。 そして国指定の重要文化財の「土塀」を横目に、まだまだ登ります。   かなり登った頃になって「最古の石積み」と紹介されています。  そしてこの石段を登りきると、本当に突然に。 普通のお城は遠目から姿を眺めながら近づくのでしょうが 松山城は、ここまで来ないと姿を拝めません（下界からは見えますが）。   ここで２回目のMax。来て良かったと確かに思いました。 パンフレットや観光案内では、絶対に伝わらないものがありますね。 |
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では本丸に行きましょう。この石段の上からは有料（３００円）です。  料金所から振り返れば絶景。    奇跡の青空に、見事な写真が撮れました。 近づいて見ましょう。ここにも自然を生かした知恵が。  本丸の中に入りましょう。  ここにも石垣が・・・・ 階段は敵が上がり辛いように、急な上に途中で曲がってます。  普通は火災防止の意味でもありえないのですが 囲炉裏があります。  ２階からの眺めです。  いったん外に出て、裏手の二重櫓（重要文化財）へ。  裏手からの本丸は。  隣の山を見れば、以前ご紹介した「天空の城・展望台」です。  これから雲海の季節ですね。 |
まだまだブームは続きそうですが
長く愛される名所になりそうですね。
