満奇洞

前回訪れた「備中鐘乳穴」が、思いがけず良かったもので
今回は奥様を連れ出して、八墓村のロケ地として有名な「満奇洞」へ。

由来は・・・ ホームページより。
洞名は、昭和初期にここを訪れた歌人・与謝野晶子が「奇趣に満ちた洞」と激賞したところから名付けられたといわれています。
水が地球に刻んだ造形の画廊で、まさに何億年を経て変化してきた鍾乳洞。
奥には地底湖夢の宮殿"が広がる幻想的な空間があり、時を忘れ、心を癒してくれます


洞内の写真は、3脚を立てる余裕はありませんので
ISO感度をあげて手持ち撮影しています。
そのための白飛び・ノイズはご了承願います。


まずは駐車場。結構満車で第2駐車場も開いていました。

今回は奥様同行ということで、シエンタ君の出番です。

駐車場から入り口まではいきなりの上り。しかも結構な高さと急坂です。


途中自動販売機で入洞券(1000円)を購入して入口へ。
思ったよりはこじんまりしてます。


先に案内看板もご紹介しておきましょう。



この鍾乳洞の売りは、鍾乳石そのもののすばらしさと共に、LEDを駆使した照明にあります。
ということで、前半は過剰なライトアップがされていない「自然な」鍾乳石を。


















いかがでしょう? 「奇趣に満ちた洞」で大丈夫ですか??


ではライトアップの効果を!!














これはこれで楽しみが増えますね。


では最後に。
今回は奥様同行ということで記念写真のポイントでも。



(以上2枚はフラッシュを使用しています)



こういった状況では、下手なカメラよりスマホの方が綺麗に撮れますね。
奥様撮影の管理人の撮影風景です。



夏の観光地としては、文句無しです。
洞窟を出た後の駐車場までの道のりさえなければ・・・・