中国日記 (大連を)

先日の読売新聞に、中国が空母「遼寧」に続く
第2、第3の空母を建造中という記事がありました。
そこで久しぶりにGoogleアースで覗いてみたところ
以前は確認できた「遼寧」ほどこかへ出港中で見えなくなっています。


今回は、Yahooで探してみました。
おそらくこれが新型空母でしょう。推定全長300mはありそうです。


とは言え、これ以上軍事的な興味を追及しても仕方ありませんので
大連にある「遼寧」の故郷・ロシアの面影でもご紹介。

まず駅裏です。コロシアムのような円型の広場があり
そこで何やら集会をしております。


そこから東に向かって少し歩くと、町の中心地に。


さらに北に歩を変え、線路を渡った向こう側に、ロシア風情区があります。












でも振り返ると、高層ビルとお土産のテント群に中国を実感させられます。


お土産としては『マトリョーシカ』もありますよ。



この写真は宿泊したホテルから。
お向かいのビルには長い間「TOYOKO-INN」のロゴがあったのですが
一度も開業することなく、別系列のホテルになりました。

何があった?


次の写真は大連ではないのですが、時々宿泊する「無駄に広い」ホテルでも。

左手奥が入り口。入ってすぐ結構なキッチンがあります。
その隣にウオークインクローゼット(ここだけで寝るには十分な広さ)
一番右端のドアからトイレ、洗濯機そしてお風呂に行けます。
キングサイズベットから後ろはベランダになります。


魚介類の豊富な日本人好みの街かもしれません。
親日の人も結構多いですね。