燕三条あたり

ご存じとは思いますが、新幹線の「燕三条駅」は燕市と三条市の
ちょうど境にあって、両方の名前を組み合わせたのですね。
したがって、よくある「北口・南口」ではなく「燕口・三条口」と呼ばれます。


では燕市側の話題より。

良寛和尚の資料館があります。
岡山県民的にも、玉島の寺にゆかりある人ですので
なじみ深いです。


今も国民宿舎良寛荘などがあります。
思わぬご縁ですね。

続いては三条市の話題です。
駅のコンコースに大きな「凧」が飾られていました。
六角凧の発祥地です。

自動販売機と比べていただければ
大体の大きさがお分かりと思います。
大会のポスターはこんな感じです。

ん? 何か違和感が・・・・・・

い・か・・・・・?????

興味のある方は「いか合戦 三条市」で検索してみては!?

歴史や由来というものは、なかなかに興味深いものです。