湯呑アート

特に使い道の無い物が大量に出てきた時
これはアートになるのではないかとチャレンジしてみました。


始まりは勤務先の「5S活動」。
倉庫の奥の奥まで手を伸ばした時に、案外な掘り出し物です。



社名の入った「湯呑」が、推定1,000個発見されました。
誰も要るとは言わなかったので、管理人が半分の約500個を持ち帰りました。
もちろん「湯呑」としての使用は考えていません。
例えば壁に埋め込めば、ちょっとしたアートになるのではないかと考えて
もらえる時にもらっておこうと考えた次第です。

とは言っても、何かやって見ないとイメージが膨らみませんので
「宿根性の西洋朝顔」の周りを、とりあえず囲んでみました。



案外良い感じです。この方向で進めてみましょう。


次に目を付けたのは、我が家自慢のバラ園。
雑草も生えますが、レンガの埋め込みだけでは存在感が薄いです。
そこで「湯呑アート」を実践してみました。候補地はこちら。



お手軽花壇を新設したために、手前のバラ園レンガが目立ちません。
ここで「湯呑」の出番ではないかと、挑戦の始まりです。





半分並べてみると、思った以上に良い感じで存在感が出てきます。
これは可能性「大」ともう半分にも並べます。



想像以上でした。大満足です。
世界に二つと無い「湯呑アート」の完成です。







使用した湯飲は230個。
普通では同じ物をこれだけ揃える事は困難でしょうから
管理人のオリジナルということで発表しました。


実際に草が生えてきた時に、どう対応できるかは未定です。
しかし「オリジナル」という面だけ見れば、自慢のアートと自画自賛!