戻る


井 原 町 球 技 大 会

グラウンドゴルフで倉掛3位

2017年(平成29年)11月5日 井原小学校

 井原町球技大会(グラウンドゴルフ)が井原小学校で11月5日、町内8地区から12チームが参加して熱戦を繰り広げました。
 結果、団体優勝は新町B、2位清迫、倉掛は健闘して3位に入りました。また、個人戦のジュニアの部で倉掛の田中暸一君が優勝しました。
団体成績
新 町 新町 B 148
猪 清 清  迫 149
倉 掛 倉  掛 149
個人成績(ジュニア)
倉 掛 倉掛① 田中 暸一 25
猪 清 清 迫 藤井 里恵 26
本 町 本町① 大津寄さくら 27
個人成績(ミドル)
新 町 新町② 岡藤 良二 19
猪 清 清 迫 藤井 隆行 20
新 町 新町① 安福 啓吾 22
個人成績(シニア)
猪 清 清 迫 佐藤  崇 17
新 町 新町② 曽根 秀子 17
新 町 新町① 森 善信 20
※倉掛公民館発表資料より







つどえ~る消防訓練

2階の倉掛公民館から脱出?

2017年(平成29年)10月14日 つどえ~る

 つどえ~るで10月14日、消防訓練(倉掛自治連合会主催)が行われ、地域住民ら約60人が参加しました。
 午後2時に1階炊事場で火災が発生したとの模擬通報を合図に火災報知器を鳴らして訓練を開始。2階の倉掛公民館に待機していた約50人は、8月に設置された救助袋を延ばし、北側駐車場へ全員が滑り下りました。
 参加者らは「怖くなかった」「よい体験ができた」「もう一度滑りたい」などと感想を述べていました。
 水消火器を使った初期消火訓練も行われ、最後に火災に関するDVDを視聴しました。






兵庫県の研究家、郷社へ

「鮮明な算額など素晴らしい」

2017年(平成29年)9月20日 足次山神社

 全国の神社に現存する算額の研究家が9月20日、倉掛地内の足次山神社を訪れ、佐藤善一郎貞次及門人山成恒八貞正らが明治8年に奉納した算額2面を見学しました。
 このたび井原市を訪れたのは兵庫県高砂市の立岩氏夫妻。古代まほろば館から「算額が見たいという方が来られているのですが…」と、午前10時ごろつどえ~るへ電話があり、さっそく神社総代へ連絡して午前10時30分に境内で待ち合わせ、保存している算額2面を拝殿へ運び出して立岩夫妻に見てもらいました。
 立岩氏は「古いものなのに文字が鮮明」と絶賛。このほか山田方谷(4歳のとき)の手形入り揮毫の書「福寿」を目の当たりにして、「しっかり書かれており4歳とは思えない。素晴らしいですね。これらは指定文化財ではないのですか」などと質問していました。






い き い き 百 歳 体 操

3カ月後の体力向上楽しみ

2017年(平成29年)9月15日 つどえ~る

≪準備体操から整理体操まで≫
 井原市地域包括支援センターが9月15日、つどえ~るでいきいき百歳体操を開き倉掛地区のお年寄りら10人が参加しました。
 細羽民生児童委員の呼び掛けにより始まったもので、この日は最初に体重や握力、歩行スピードなどを個々に測定。その後に準備体操、手足に重りをつけての筋力運動、最後に腕や足のストレッチなどの整理体操を行いました。
 この体操は毎週金曜日に同会場で3カ月間実施され、元気でいきいきとした生活が送れるような体力を身に付けることを目的としています。
 





倉 掛 地 区 敬 老 会

舞踊やオカリナ演奏楽しむ

2017年(平成29年)9月3日 つどえ~る

 倉掛地区敬老会が9月3日、つどえ~るを会場に開かれ75歳以上のお年寄り34人が出席しました。
 開会にあたって倉掛自治連合会の片岡宏文会長は「多くのご出席をいただき有り難うございます。皆様は戦後の激動の時代を生き抜き、現代の平和な日本を築くためにご尽力されました。本日は催し物を用意いたしておりますのでお楽しみください」などと挨拶。妹尾文彦市議は「皆様の元気なお姿に接し嬉しく思います。この会を毎年主催される自治連合会の皆様に敬意を表します」。民生児童委員を代表して細羽正敏氏は「井原地区助け合いセンターがスタートしました。ちょっとした手助けをボランティアに頼める取り組みの利用をご検討ください」などとそれぞれ祝辞を述べ、地域の動きも紹介しました。
 米寿記念写真贈呈に続いて1部の演芸に入り、ゲストの日本舞踊“花の会”のメンバーが「新隅田川」「桑名の殿様」「名峰富士」「ちゃっきり節」「剣山」「矢切の渡し」「佐渡の恋歌」などをあでやかに披露。続いて2部で福山市坪生のオカリナグループ5人が「旅愁」「上を向いて歩こう」「瀬戸の花嫁」など10曲を演奏。澄んだ音色の曲目が終わるごとに、館内は大きな拍手に包まれました。
 最後にもれなく当たるお楽しみ抽選会があり、記念撮影後、閉会しました。






郷 社 月 例 清 掃

「倉夏全戸の協力が必要です」

2017年(平成29年)9月1日 郷社境内

「今のままではどうにもなりません」
 毎月1日は郷社の定例清掃日。9月1日は午前8時頃から2~3時間、神社総代をはじめ倉掛夏目の住民約10人が草取りや枯れ葉の片付けに汗を流しました。
 倉夏両区の世帯数は約500。関係者は 「5反近い面積の境内を綺麗にするためには、各組自治会単位など全戸から掃除に出てもらうような取り組みが必要。今のままではどうにもなりません。呼び掛けが不十分では?」と話しています。
 





井 原 町 盆 踊 り 大 会

町民や帰省客ら踊り楽しむ

2017年(平成29年)8月14日 井原公民館


 井原町盆踊り大会が8月14日夜、井原公民館で行われ多くの町民や帰省客らで賑わいました。
 子どもから大人まで幅広い年齢層の人たちが井原音頭などの曲に乗って踊りに参加。会場にはアイスクリームや輪投げ、生ビールや焼き鳥等の夜店が並び、各自治連合会や少年団育成会、消防団の役員らが対応に追われました。
 また、踊りに参加した人には、お楽しみ抽選会の番号入りうちわがプレゼントされました。






倉 掛 パ ソ コ ン ク ラ ブ

ラベンダースティックづくり

2017年(平成29年)7月1日 つどえ~る

 倉掛パソコンクラブのメンバー10人が7月1日、つどえ~るで先週に続きラベンダースティックづくりを楽しみました。
 三村真知子講師と斉藤みゆき講師の指導で、7本のラベンダーをリボンで編み、一人数本ずつ仕上げました。






サ ロ ン 「 え ー と こ 」

旧倉橋画伯邸活用しオープン

2017年(平成29年)6月10日 倉掛6組

 高齢者の憩いの場、サロン「えーとこ」が6月10日、オープンしました。
 場所は倉掛6組の旧倉橋画伯邸。この土地建物を所有する井上咲子さんが「古民家を活用して憩いの場をつくりたい」と構想を練り、仲間に呼び掛け準備を進めていたものです。
 月曜・水曜・土曜の午前10時~午後12時30分は脳トレやゲーム、折り紙などを楽しみます。えーとこカフェは火曜・木曜の午前10時~午後4時。(祝日は休み)
 介護予防を推進しているNPO法人はっぴいひろば・とまとさん家の前理事長・井上さんは、「皆様に親しんでいただけるような高齢者の拠点づくりを目指したい」と抱負を語っています。 
※場所はこちら






倉掛地区全戸溝掃除

自治連総動員で汚泥回収

2017年(平成29年)6月4日 倉掛地内

 倉掛地区全戸溝掃除の総仕上げとなる汚泥回収が6月4日、自治連合会役員の手で行われました。
 5台の軽トラックで土のう袋へ入った汚泥を井原大橋下へいったん集積。市のダンプカーへの積み込みは午前9時20分から始まり、2回に分けて約4トンを処分場へ搬送し、午前10時半頃にはすべての作業を終了しました。






第17回井原町大運動会

年代別対抗リレー制し倉掛4位

2017年(平成29年)5月27日 井原小学校

 第17回井原町大運動会が5月27日、井原小学校で行われ、8地区対抗種目などで熱戦を繰り広げました。
 今年は中町が他地区を大きく引き離し61得点で優勝。2位下町、3位新町でした。倉掛は昨年に続いて年代別地区対抗リレーを制したものの新町と同点、上位種目数の関係で4位になりました。






福祉向上などに多大な功績

大坪正廣氏ら3人を表彰

2017年(平成29年)5月26日 井原市


(拡大します)
 地域への功績が顕著な人たちに贈られる井原市有功表彰の表彰式が5月26日、井原市役所大会議室で行われました。
 このたび受賞したのは井原町倉掛2組の大坪正広氏、野上町の藤原俶子氏、高屋町の猪原英之氏の3人。いずれも4期12年間民生児童委員として福祉向上に傾注し昨年11月、井原市社会福祉協議会の福祉功労表彰を受賞されています。
 大坪氏は平成14年度から2年間、倉掛自治連合会長を務めた後、民生児童委員に就任。任期中に井原地区民生児童委員協議会の会長も3年間務めました。
 平成19年11月には、NPO法人市民交流ネットワーク井原を設立。翌年4月から9年間、つどえ~るの指定管理者として、まちづくりなどの分野にも積極的に取り組みました。






倉  掛  新  聞

40人集い創刊20周年祝う

2017年(平成29年)5月20日 つどえ~る


中国新聞記事
 倉掛新聞が創刊20周年を迎え5月20日夜、つどえ~るへ約40人が集まり祝う会を開きました。
 開会にあたって自治連合会の片岡宏文会長が過去20年間の歩みを紹介し 「渡辺研一編集長と中国新聞井原販売所の西山徳之所長には、長年お世話になっており有り難うございます。今夜は思い出話に花を咲かせていただきたい」と挨拶。続いて来賓の上田勝義県議会議員は 「倉掛は情報共有が人々の潤滑油になって、地域力が高まっている」と、ミニコミ紙づくりに協力を惜しまない地区民をたたえました。
 また、当初から編集に関わってきた渡辺編集長は、倉掛公民館建設や自治会費の是正、小田川増水に絡む水害など、難問が山積していた過去の状況に触れ 「心を一つにして解決策を見いだし、情報発信力を備えた自治連合会の体質が求められた」と、平成9年当時を振り返り、創刊に至った経緯を明かしました。
 同新聞は、倉掛地区の自治連合会や婦人会、少年団育成会、消防団の関係者が編集委員会を組織して発行を計画。第10回井原町民体育祭や、当時倉掛1組だった藤原達一さんが立役者となってモンゴル国際マラソンを開催するニュースなどを載せ、平成9年5月20日に創刊しました。
 以後2カ月ごとに発行を続け、平成25年8月に100号を迎え今日に至っています。






不 燃 性 粗 大 ゴ ミ 回 収

倉掛自治連は6人が協力

2017年(平成29年)4月30日 井原市

 井原地区不燃性粗大ごみ回収が4月30日、井原小学校を会場に午前8時~同9時30分まで行われました。
 井原市環境課が実施したこのたびのサービスには、倉掛の6人を含む井原町内の各自治連合会役員らが作業に協力。次々と持ち込まれる23種類の粗大ごみを分別しては、資源回収業者のパッカー車やコンテナ等へ運び込みました。






つどえ~る健康ウォーク参加者募集

今年は葡萄浪漫館往復コース

2017年(平成29年)4月3日 つどえ~る


 市民活動センターが、“つどえ~る健康ウォーク”の参加者を募集しています。昨年はつどえ~ると欅の杜(門田町)の往復コースでしたが、今年の行き先は青野町の葡萄浪漫館です。奮ってご参加ください。
片道約6.5㎞。昼食は現地の食堂を利用するか、弁当持参。途中リタイアの方のための送迎車有り。参加費無料。雨具持参(雨天の場合は5月3日に順延、両日雨天の場合は中止)。






井原市議会議員選挙

過去最低60%割る投票率

2017年(平成29年)4月23日 井原市

倉掛3組の妹尾文彦氏初当選!
 21人が立候補した井原市議会議員選挙の投開票が4月23日にあり、向こう4年間の市政を担う20人の議員が決まりました。
 市民の間では選挙戦を振り返り 「17年間企業誘致がゼロとは情けない…」 「今回も盛り上がらないまま投票日を迎えた」 「まちづくりの具体案がハッキリせず、当然、将来は見通せない」 「理想論や抽象論ばかりが目立つ」 などと、手厳しい声が多く、投票率は過去最低の59.19%に終りました。
 倉掛3組の新人、妹尾文彦氏は641票を獲得し初当選を果たしました。(画像は井原放送)






倉 掛 自 治 会 予 算 総 会

平成29年度予算案を審議

2017年(平成29年)4月8日 つどえ~る

 平成29年度倉掛自治会予算総会がつどえ~るで4月8日、関係者39人が出席して開かれました。
 冒頭、片岡宏文自治連合会長が「各組自治会長の皆さまには、会費集金や回覧配布等で大変お世話になります。また9月には敬老会、12月には倉掛文化祭も予定していますので、その節にはご協力をよろしく願います」などと挨拶。
 続いて、欠員による連合会役員選出や29年度予算など3議案について審議、いずれも全会一致で承認されました。5月27日に予定している井原町大運動会の選手選出については、山岡秀男福祉体育部長がプログラムを説明し、各組自治会や育成会などに選手選出を要請しました。
 自治会費及び神社費の令書が誤って予定日より早く届いた組から、連合会組織の運営等に関して質問と指摘があり、役員側は「今後はミスのないように努めたい」と陳謝しました。






倉 掛 自 治 会 総 会

平成28年度決算案を承認

2017年(平成29年)3月11日 つどえ~る

 平成28年度倉掛自治会決算総会がつどえ~るで3月11日、各組自治会長ら35人が出席して開かれました。
 開会にあたって片岡宏文自治連合会長が「日ごろから自治会活動にご協力いただき感謝いたします」などと挨拶。続いて議題審議に移り、谷和政副会長が平成28年度決算書案を読み上げ、監査報告後に承認されました。
 その後、細羽正敏・瀬川治子両氏の民生児童委員と、井原分団第3部の瀬藤慎二部長が着任の報告。出席者から自治連合会への質問や要望等はなく、閉会しました。






小田川河川敷草刈り&焼却

倉掛自治連は5人が応援

2017年(平成29年)3月5日 小田川

 桜の花見シーズンを控えた3月5日、井原町まちづくりの会(山岡弘幸会長=倉掛)が小田川河川敷の清掃を行いました。
 午前8時に井原生コン前へ集まった倉掛自治連合会役員5人を含むまちづくりの会の関係者は数時間、草刈りや焼却作業に汗を流しました。






おかやま新聞コンクール

麗乃亞さん山陽新聞社長賞!

2017年(平成29年)2月18日


(クリックで拡大)
 小中高校生を対象とした第6回おかやま新聞コンクールの新聞づくり小学生低学年部門で、倉掛13-1組・西山麗乃亞さん(井原小2年)が、応募817点の中から山陽新聞社長賞に選ばれました。






倉 掛 ワ ー ク シ ョ ッ プ

43人参加して郷社問題協議

2017年(平成29年)2月12日 つどえ~る

 郷社足次山神社の総代後継者探しや境内の清掃体制について考える倉掛ワークショップがつどえ~るで2月12日午後、各組自治会長ら43人が参加して開かれました。
 最初に川相肇総代長(倉掛)と岡本昇総代(夏目)、倉掛自治連合会の片岡宏文会長が日頃の協力に感謝の気持ちを込めて挨拶。NPO法人市民交流ネットワーク井原の渡辺理事長がスライドを使って、神社の概要及び時代の背景等から浮き彫りとなった諸問題について説明しました。
 8つのテーブルに分かれた参加者は、①総代の選出方法、②境内の清掃体制に的を絞って話し合い、その内容を順番に発表。議論は3時間近くに及んだものの、現状打破には至らず、結局、4月の郷社まつりは今の総代が執り行い、夏頃を目処に新しい総代へバトンタッチしたいとの意向が示されました。次回開催については未定。






倉 掛 パ ソ コ ン ク ラ ブ

コミュニケーション麻雀を体験

2017年(平成29年)2月5日 つどえ~る

 つどえ~るを拠点に活動している倉掛パソコンクラブが2月5日、井原市社会福祉協議会が推進しているコミュニケーション麻雀を体験しました。
 佐藤講師と小倉講師から牌の種類や簡素化されたルール等を教わりゲーム開始。ほとんど経験のない人たちばかりでしたが、慣れるにしたがって「おもしろいですね」と時折、大笑いしながら約1時間30分、初麻雀を楽しみました。






倉 掛 ワ ー ク シ ョ ッ プ

郷社の課題を地域で協議

2017年(平成29年)1月18日


(クリックで拡大)
 郷社足次山神社に関して2月12日、ワークショップを開催します。神社境内の清掃などについては、住民の方々から様々なご意見をいただくことが多くなり、その対応策が模索されておりました。
 このほど、地域を挙げての話し合いを行うことになり、参加者を募集いたします。神社総代・倉掛自治連合会(顧問含む)・各組自治会長・敬神会・少年団育成会・サロンあすは会員など、多くの方々にお越しいただきますようお願い申し上げます。
 なお、上記書面は自治会の回覧ルートで近日中にご覧いただけるように手配致します。





 明けましておめでとうございます。
 皆様には輝かしい新春をお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。旧年中は何かとお世話になり有り難うございました。本年もよろしくお願い申し上げます。
2017年元旦 



戻る