「こころのことだま」-ほほえみ編-


 12 「毎朝の鏡の前のとき」


 日々新しく太陽は生まれ、命は息吹を始める。

 朝という新しい始まりは、一日の始まりという節目。

 顔は心の現われというよ。

 心が貧しい人はどこか曇っていて。

 心が豊かな人は心が晴れている。

 自分に微笑みかけてみよう。

 それが自分への朝の挨拶だね。



 


 


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