

水無月の大祓
平成24年度6月30日予定です。
遠隔申し込みは(受付は24年度5月より)下記の電子メールよりお願いいたします。
水無月の大祓の謂われ
夏越・荒和(あらにご)の祓えとも言いまして六月の晦日(最終日の事です)に宮中で行われていた儀式を基にしています。
この儀式は半年間の穢れを祓い清める・・・夏を越す為の大いなる祓えと解釈しても良いでしょう。
また「備後国風土記」にも現在の夏越の祓の記事の一端が残されており備後国風土記逸文を引用したと思われる釈日本紀七に次の伝承が記載されています。
神代の昔、武塔神(素戔鳴尊すさのおのみこと)が南海の方へお出になられる途中、ある所でお泊りになろうとして土民の蘇民将来(そみんしょうらい)、巨旦(こたん)将来という兄弟に宿を求められた。その時、弟の巨旦将来は裕福な身であったにもかかわらず、宿を拒んだのに対して兄の蘇民将来は貧しい身であったが素戔鳴尊をお泊めし粟柄(あわがら)をもって座を設け粟飯(あわめし)を饗して御待遇申し上げた。
その後年を経て素戔鳴尊は再び蘇民将来の家を訪れ「もし天下に悪病が流行した際にはちがやを以って輪を作りこれを腰につけていれば免れるであろう」と教え給うた。
この逸話から蘇民将来と茅輪(ちのわ)をもちいる信仰が生じやがて儀式となったのです。
そうです。半年間無事の感謝の気持ちと、下半期の無事なるを素朴な気持ちでお祈りするのが「水無月の大祓」です
現在和源ではお申し込みの方に(可能な限りですが)神官が手作りした茅の輪を撤饌物(御下がり物)としてお出ししています。
少し前の製作風景ですがご覧ください。
茅の輪の製作風景
茅を刈り入れて捌きをする前の物です。

捌いた茅を適度に束ねて麻紐で括っていきます。
この写真は懇意の企業さんなどの大き目の茅之輪製作の様子。

古伝の大きさの茅の輪ですね。
最終の手入れを残すばかりです。

こちらは注連縄鳥居にとりつける大型の茅の輪製作の写真です。
こちらは人がくぐれる大きさの物です。
芯に当たる部分を製作中です。

遠隔申し込みについて
当日これない方には「遠隔の受付」を実施中。申し込みが早い方は郵送処理が間に合いますので「御祓いの人型」を同封したご案内をお送りいたします。郵送処理が間に合わないと判断した場合は和源神官が貴方の代わりに「御祓いの人型」に墨入れをして水無月の大祓で御祓いをいたします。
遠隔でのお申し込みでの初穂料は3000円以上のお納めとさせていただきます。
電子ポストです
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またお名前や性別をいただけますとお返事がしやすく有難いです。
ご協力お願いいたします。

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