「黄昏を」
古き掟より 抜けだすのは
絆もとめ さまようため
手でつかめないもの手にするためか
掟の人はいう
汝に宿りしは血と剣
欲するのは 憎しみ・・・と
闇が味方する
そんなとき
忌み嫌う人との争い
避けるために
理想のため 誰もが争う
何か壊して なにが生まれる
闇は光と別れたもの
互いに 包まれて
尊きもの 手にする
飾りをうち捨てて
裸になり
すべて失い 無くさないものを
ただ 歩くということを
ことばにならない 言葉刻み
帆を高らかに 風をうけよう
争いの黄昏をゆこう
はてなく続くものであっても
こころに刻まれた行方のままに・・・
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