![]()
19「人を注意するとき」
周囲の人や部下、時には目上の人に一言注意しなくてはならないときがありますね。
とてもどきどきするものです。
でもそれを乗り越えて、注意をしなくてはならない。
注意すべきことを伝えるまで、
どきどきと向上心(責任感かも)の板ばさみに苦しみがある。
一つの感情はやめるべきだと言い、もう一つの感情は責任を果たすべきだという。
どちらを選ぶべきか考えてしまう。
環境を向上させていくには注意したほうが良い。
自分の心の葛藤を乗り越える工夫はまた別の機会に譲るとして、
注意するときに(相手に伝えるときの)工夫をここでこっそり明かしたいと思います。
注意して何を変えたいのでしょうか?。
まずそのことが明確になっている必要があります。
何を変えたいのかをはっきり自分がつかんでいれば、相手を憎み注意するときに
感情をぶつける必要はほとんどなくなります。
感情をぶつけることが注意することではないので、
そのあたりの自分の中での整理が必要になってきます。
ちゃんと整理できれば、伝え方の順番を考えて見ましょう。
どうして?・なぜ?・どのように?・必要な心得は?・資材がいるのか等まとめておくと、
伝えるときに戸惑わずにすみます。
ここまで考えて準備をしていくと、単に注意するといったものから、
相手へ問題点を伝えるということになってきます。
問題点を改善するお話であれば、相手に良いとか悪いとか、
そういった事が重要ではなくなってきますね。
この方法は、罪を憎んで人を憎まずが実践できるのです。