2001年の思いでのページです。
 色々と楽しい出来事がありました。
 


  昨年の夏のことです
 
長女の友達が、子供連れで大勢山の家に来て楽しんでくださいました。
そのときの写真です



  昨年9月5日

 岡山中央病院のスタッフを迎えて
 鮎の塩焼きを食べたり、野菜を収穫したり
おお賑わいでした。
昼食は庭のオープンレストランで・・・・・・。
まずいものでも、美味しくいただけるので不
思議です



   昨年12月7日

 倉敷のぎゃらりー「初音」の木下さん達が
椎茸の収穫に来られました。

 つるりんどうの赤い実を見つけて喜ぶ二人



 平成13年12月21日  山陽新聞『ちまた」欄投稿原稿
   「多くの出会い 充実した1年」
 2000年1月1日のちまた欄に掲載された、笠岡市にお住まいの村上妙寛さんの「貯人通帳で人生が豊かに」という、新年を迎えての抱負を読ませていただいて、その投稿を切りとって今も大事に持ちつづけております。
 「信頼に足る友人や、尊敬すべき師に出会うということは貴重な財産である。だから貯金通帳ならぬ『貯人通帳』を持ちたいと思っている。」とおっしゃっておられました。
 私のこの1年、大切な人の旅立ちも多く経験し悲しい思いもいたしましたが、またすばらしい方達との出会いも多くありました。
 小学校時代からの友人が大阪から30数年ぶりに訪ねてくれ、枕を並べて夜明けまで語り合ったこと、山陽レディースでの新たなお友達との出会い、また今年もほんとうに大勢の方々が我家の山の家を訪れてくださり、自然とのふれあいを楽しんで下さったことなど、新世紀を迎えたこの1年、私の貯人通帳はとても大きくふくらんで、ほんとうに充実した年を過ごすことができたと喜びをかみ締めております。
 村上さんの文の結びに、「相手の貯人通帳ヘ入れてもらうためには、自分自身を高める努力が必要だ」とありました。
 何気なく年を重ねてきていた自分を反省し、出会ってよかったと言ってもらえるような人になるために、日々努力をしていかなくてはと思っております。
 来る年2002年も素晴らしい出会いがあることを願うとともに、今年1年の出会いに感謝して・・・・・・・・・・。

  昨年の暮れに掲載されたものです。

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