2月12日(土) 12:00~14:30

 岡山市足守「黒住教大井中教会所(福光光一所長)」の祈年開運祭にお世話に成りました。

 この日も風は冷たかったものの、比較的暖かな陽気に恵まれ多くの信徒さんたちがご参詣になり賑々しく挙行されました。

 この大井中教会所には平成14年から16年間連続でお世話に成っています、午前10時より厳かに祭典が挙行され、正午から「白蓋行事、導き猿田彦の舞い、事代主・大国主の命の舞い、八重垣の能」と進み、14時30分頃打ち上げと成りました。

 終了後の直会では、カツエ先生のご姉妹「南條先生・山内先生」から親しくお言葉を賜り、

  ”ほしきまゝ 光り輝く この国を 知らで隔てし 道に迷うな”

  ”限りなき 神と君との 一筋を 忘れ給うな 人の心に”

  ”並みならぬ 時とし知らば 日の本の 道おしたてよ 心ある人”

 との神歌をご教示頂き、社中の宝として後世へ言い伝える所存です。

  ”立ち向かう 人の心は 鏡なり 己が姿を 移してや見ん”  と併せて
 
 最後に所長先生から「来年は2月12日(火曜日)、宜しく頼む」とご依頼を頂き大井の地を後にしました。