11月13日（日）　12:00～17:00:　

　笠岡市北木島豊浦地区（赤瀬昌彦町内会長）の荒神社式年祭にお世話に成りました。

　この地の式年祭は４年毎に開催されており、昭和６３年にお世話に成って以来、平成４年・平成８年・平成１２年・平成２４年、そして今回と実に２８年お世話に成っているのです。

　早朝８時笠岡のフェリーふ頭発の「大福丸」には産子さんが乗船してお迎え下さいました、船内に案内され「一杯やってくれ！！」もう盛り上がって最高の雰囲気造りをして頂き、暫くして産子さんに「大国と事代」の衣装を着せ、猿田彦の先祓いを先頭に豊浦港に上陸しました、

　港には大勢の産子の皆さんが出迎えて下さり、そこには２８年間の顔見知りとなった皆さんのにこにこ顔！！がありました、早速会場の仕度を確認し、荒神社境内での石割神事に臨み、昼食を頂いた後０時から神楽を開始しました。

　大声援に後押しされ、あっという間に予定の４時が来ました、次の式年祭は平成３２年「次期当番組の芥川光輝さんに１１月１５日の日曜日の内示」まで頂き、「また来させてちょうでえよう！！皆さんお元気で！！」、大福丸のデッキで大声をあげながら一路笠岡を向け、豊浦港を出港しました。

　船内では「花本二郎さんご夫妻」と一緒になり、「奥様のきよちゃん」から「６９歳の誕生日プレゼント」まで頂戴しました、ありがとうございました。