11月27日(日) 10:00~11:30

 矢掛町浅海大仁五の郷に鎮座の「三宝荒神社(田辺聖祐宮司・実行委員長平川善三郎さん・同副委員長信長明夫さん)」の式年祭が大勢の産子さんが参詣の中、賑々しく挙行されました。

 祭典と榊舞いが同時に始まり、榊舞い〜大国主の命の舞い(福の種)〜松ノ尾明神〜酒つくり〜大蛇退治〜五行舞い上げと滞りなく終了しました。

 神樂師が一同に感心したのは、お客さんが若いということと、それぞれ小さな子供さんを連れて参詣されていたことです、しかも鳥居をくぐるときの「一礼」をちゃんと子供さんに教えておられたことです。

 「諸共に、道は違えど、親は神!!  子はまた親の、宝なりけり!!」
を改めて感じた一場面でした、この地区の益々の繁栄を祈りながら帰路に就きました。