11月7日(土) 14:00~0:00

 矢掛町西川面仏田の郷「大年荒神社(多賀康人宮司・阿部義人総代長・大当番妹尾哲也さん)」の式年祭にお世話に成りました。

 何とこの秋の我が社中の神樂では初めての降雨予想が出され、産子さんの適切な判断で会場を荒神社境内から川面公民館に変更されての奉納となりました。

 この日は大当番さん宅に10時集合、神楽の準備と並行して会場の公民館へ足を運びました、用件は何とか白蓋行事ができないか天井の具合を確認するためです、白蓋を軽量化すれば何とか軽く振れると判断して地元の大工さんの対応をお願いしました。

 当番行事を済ませ13時宮上がりすると、何と公民館の玄関で高校時代の同級生「妹尾和英君」と50年ぶりの顔合わせ、更にもう一人自動車整備工場経営の「妹尾明彦くん」にも・・・ビックリシタナアモウ!!

 それから予定通り14:00より榊舞い〜白蓋行事〜導き猿田彦〜岩戸開き〜国譲り〜五行〜途中に「お田植え」を挟んでの大蛇退治まで滞りなく翌朝0時千秋楽となりました。

 「来年の氏神様(鵜江神社)の秋季例大祭は既に大当番の(増田優さん)より依頼を受けていますし、6年先の平成33年11月13日(土)も是非我が社中をご用命下さい」とお願いし、産子の皆さんのご健康を祈りつつ帰路に就きました