11月2日(日) 20:00~翌1:00

 備中町布賀の郷「亀石八幡神社秋季例大祭(西江嘉展宮司)」の宵祭りの祭典と奉納神樂が、誇大な拝殿いっぱいのお客さんのもと、心配していた雨も上がり、絶好の祭日和のもとで厳粛にも賑々しく開催されました。

 ここ亀石八幡神社は平成5年の荒神社式年祭でお世話になって以来今日まで長年ご用命頂いています。特に先代宮司の「故西江愈雄先生」には格別の寵愛を頂き「今日の我が社中がある」ことに社中全員が感謝しているのです。

 多くのお客さんの声援に後押しされ、榊舞い〜導き猿田彦の舞い〜国譲りの能〜八重垣の能と、あっという間の5時間でした。

 来年は「原田倫二さん」が大当番ということで11月2日(月)に引き続いてお世話になることになりました。

 「皆さん、雨のあと8〜10度気温が下がると予報されています、お体をご自愛され、お健やかに新しい年を迎えてください」と言葉を交わし帰路に就きました。