3月24日(日) 9:00〜17:30

 高梁市玉川町笠根地区の荒神社式年祭にお世話になり。 このたびも森末萬治さん宅を会場に開催されました。

 この荒神社式年祭は平成13年に初めてお世話になり、今回で3回目となります。 12年前は神楽の最中に山陰の地震があり、森末さん宅の前の電線が大きく揺れたことが今でも昨日のように思い出せます。

 内田神官さんのお祓いを受けた後、9時丁度から神楽奉納となりました。榊舞い〜白蓋行事〜導き猿田彦の舞い〜岩戸開き〜国譲り〜五行〜大蛇退治〜託宣〜石割まで滞りなく進行し、午後5時半頃千秋楽となりました。

 今回は我社中の中枢を担う2名が、地区の重要行事と重なり欠席。若手中心のメンバーで臨むことになりました。出来栄えは彼らの日々の努力の成果が実を結び、平素のメンバーに勝るとも劣らない立派な成果となりました。 彼らには大いに自信が付いた記憶に残る一日だったと思います。 ご苦労様でした、そして森末さん・石田さんを始め皆さんありがとうございました。