10月12日(土) 21:30~13日(日)6:30
 美星町宇戸の郷「正八幡神社(田辺聖祐宮司・坂川徹也総代長・坂川岩男副総代長)」の秋季例大祭(大当番常国堯さん)と、上の三宝荒神社式年祭(大当番坂川正和さん)と、下の石割荒神社式年祭(大当番常国武徳さん)にお世話に成りました。

 日本中がすっぽり強風圏内に入る、超大型台風19号が迫りくる中でしたが、幸い雨は無く、地区全体が大盛り上がりの秋祭りでした。但し一つ残念なことは、大当番の常国堯さんが病気で入院中とのこと、一日も早い病気平癒を祈らずには居られません。

 我々は全員八幡神社境内に集まり2台の車に分乗して,常国さん宅へ向かい、神楽仕度を済ませ再び八幡神社に戻って夕食を頂いて、3組に分かれ当番舞行事〜宮上がりと進みました。

 神楽奉納は、神事の後、榊舞い〜白蓋行事〜導き猿田彦〜岩戸開きの能〜国譲りの能〜八重垣の能(お田植え)〜五行〜綱舞い・布舞い託宣・石割神事と続き、翌朝6時過ぎ千秋楽と成りました。

 既に朝日の射す時間となり、氏子産子さんの安全を祈りつつ、来年の大当番「坂川則夫さん」達と言葉を交わし、宇戸の郷を後にしました、皆さんありがとうございました。