令和己亥元年12月30日

 我が家恒例の餅つき行事を滞りなく済ませることが出来た、量久は年末の休日当番出勤、参加者は万寿美と内方の相続人「一樹」母子、四辻吉隆&麻江夫婦と愛孫美羽ちゃん、せえから本格仕事人「山野正吉&貴美(姪)夫婦、長男の将生&あゆみちゃん夫婦&暖季くん」、ワシら夫婦で総勢10人賑やかな年の瀬じゃ。

 夕べから降り続いとった雨は昼前から止み、陽が射して温うなった最高の餅つき環境になった。しかもサプライズじゃがな、ヤッサンから電話があり「おい居るんか?」「居るよ!」「鰤りゅう貰ろうたけえ田輪まで出てけえ!!」

 年越し蕎麦打ち&餅つき&鰤の解体の合わせ技、例年サンヤンじゃあねえが、釜戸の火炊き役じゃが、今回特に男を上げたのが、何にゅう言うても「鰤の解体」じゃった、思わぬ出来事で全員舌鼓をうった、ヤッサン「ごっつうさんでした!!」