住宅ローンが払えなくなるとだいたい2ヶ月滞納で金融機関との話し合いが設けられます。
さらに改善の見込みがなく3〜4ヶ月滞納すると「期限の利益」の喪失といって、競売に向け手続き準備が進められてしまいます。



 競売は何かと不利

 競売になってしまった場合、市場の2〜3割で落札される場合が多く、ローンの残債務が多く残ってしまったりインターネットや新聞などで
物件が紹介される為近所に知られてしまったりするデメリットがあります。
また落札された場合は事務的に話が進み、新居が決まっていなくとも退去させられてしまいます。


 任意売却でメリットのある売却を

不動産任意売却は家主(あなた)と債権者(銀行など)の合意の元、適正価格で売却するということです。
大きなメリットとしては競売よりも高く売却できることが多く、その分ローンの残債が少なくなるケースもあります。また、交渉次第で引越し代程度の費用を確保できたり、表向きは通常の売買なので、近所にはローンが厳しくて手放すということがバレません。




 任意売却は早ければ早いほどメリット

 メリットの多い不動産任意売却も判断が遅ければ遅い程、メリットは少なくなります。より良い条件で売却するには、時間が必要です。支払いが滞り始め、この先も収入の見込みが改善しないと感じたら、当社に相談されることをお勧めします。



 デメリットもある

 メリットばかりが強調されがちですが、不動産任意売却にもデメリットがあります。

 「市場価値のない物件は売却が難しいので、なかなか成功しない」任意売却にすればなんでも売れるのではなく、市場に価値がないと売却ができません。



 不動勧業者でも任意売却の素人に任せるな

任意売却は不動産業者に専門の依頼をします。
不動産業者でも任意売却の経験が少ない業者に頼むのはやめましょう。
任意売却で大切なことは、債権者(銀行など)との交渉です。
少しでも依頼者のローン残高を少なくするため、親身になって交渉してくれる不動産業者選びが大切です。

ちなみに当社が関わった債権回収会社は
 ・SMBC債権回収株式会社
 ・エム・ユウ・フロンテア債権回収株式会社
 ・保証協会債権回収株式会社
 ・アイ・アール債権回収株式会社
 ・中総信債権回収株式会社
 ・株式会社住宅債権管理回収機構などです。



 不動産任意売却で売却できた人の声

「引越し費用として100万円程度残すことができた」
「もっと早く相談していればより高い金額で売却できたかもしれない」
「ローン返済できない=競売ということしか頭になかったから助かった」
など、ネット上などの声を拾うと任意売却のメリットを多く感じている方が多いようです。



 気になる費用は

 不動産任意売却は通常の不動産取引とおなじです。よって通常の不動産手数料と同じく、物件が無事売却された場合、
売却額の3.24%+6.48万円となります。これは成果報酬となり、売却されない限り手数料は発生せず、売却ができなかった場合も同様に手数料はかかりません。尚、一部の不動産業者によっては調査料などを請求することもあるようですので、相談時には確認をしましょう。







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