開山・千畝周竹禅師頂相修復事業 平成17年8月 | |
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8月8日午後、京都の墨申堂さんに修復を依頼した「開山・千畝頂相」が、お盆前に、きれいになって帰ってきました。 学術的に調査する事項が出来たことと、今後の保存の仕方が長く維持する上で重要なことから、当面、岡山県立美術館で保管していただくことになりました。 来年3月の「開山忌・雪舟忌」法要で、雪舟没後500年の記念として、皆様に披露できる事となりました。 この度の修復により、2・3年後には、もっと鮮やかに輪郭が浮かび上がるそうです。とても楽しみです。 (写真は、少し写りが悪いですが) |
本堂屋根・鎮守堂落慶法要 平成17年1月10日 | |||
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午前10時 本堂にて、落慶法要の読経が始まったところです。 |
場所を鎮守堂に移し、仏頂尊勝陀羅尼などを唱え、焼香。「どうぞ、この地を護ってください。」 | 鎮守堂の仏様。 だぶん・・・「不動明王さま」だと思うんですが・・・・(自信なし・文献なし) |
今まで開かずの「鎮守堂」でしたが、これからはいつでもお参りいただけます。 |
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椛n瓦さん、佐藤工務店さんお世話になりました。 記念品は、佛通寺管長猊下の色紙「働かざるもの」です。 |
重玄寺前住職・福泉寺閑栖和尚のご法話。 岡山県は2人の偉大な禅僧「栄西・雪舟」が・・・と解り易いお話でした。 |
落慶法要のお祝いの席です。知人からお供え戴いた「天宝一さんの限定酒」で乾杯。乾杯の音頭は総代長さん。 | 余談 この日をもって正月行事は終了。床の間の掛け軸を、佛通寺管長猊下の色紙に変更しました。 |
除夜会 平成16年12月31日午後11時45分より | ||
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朝からの大雪の中、除夜の鐘を撞きに来てくださった檀信徒の皆さん、ありがとうございました。 甘酒で暖を取って、鐘を撞いた数だけ、飴を取ってくださいね。 |
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鐘をついた後は、本堂で皆さんとお勤め。福引の後、お接待です。今年は檀家さんから「刺身こんにゃく」と「鰤1匹」のお供えがありました。般若湯(お酒)も、7本届いていました。 |
鎮守堂完成 平成16年12月 | ||
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鎮守堂が完成。後は落慶法要で仏(不動明王)様を納めるだけです。 休憩が出来るように、イスとテーブルも設置しました。 ここからの眺めは、なかなか良いですよ。 |
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鎮守堂 上棟式 平成16年11月13日 | ||
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秋晴れの良き日、鎮守堂の組み立てが始まりました。 夕方には、無事棟も上がり上棟式が行われました。 年内には、完成予定です。 鎮守堂と休憩所を兼ねていますので、お気軽にお立ち寄り下さい。 |
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墓地・鎮守堂修繕工事始まる 平成16年10月〜12月の予定 |
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10月6日、工事道具がやって来た。いつもお世話になっている、近所の「佐藤工務店」さん。この度もよろしく! |
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10月7日鎮守堂を撤去。まずは地鎮祭。 鎮守さまは、本堂に仮安置。 新しくなる「鎮守堂」は、墓地の休憩所と兼用の予定。 鎮守堂の後ろが広くなるはずですが・・・・ |
本堂屋根修復事業 平成16年5月〜6月 | ||
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念願の本堂の屋根が新しくなりました。 おかげさまで、雨漏りの心配も無くなり、見た目もすっきりしました。 鬼瓦の鬼がとてもユーモラスな顔で見下ろしています。 |
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