雪舟没後500年記念事業


重玄寺関係

  3月5日 日曜日 午後1時30分より  記念法要

お天気にも恵まれ、無事法要を終えることが出来ました。
皆様のご協力と仏縁を戴き、ありがとうございました。

午後1時15分
 明暗寺尺八の献笛
 大鐘により厳かに始まる

  開山忌・雪舟忌法要
  開山 千畝周竹大和尚頂相(肖像画)修復法要

    室町時代に描かれたと思われる掛け軸
    このたび修復を終え、500年の時を越えて帰ってきた

    

  法話 佛通寺専門道場 元師家 浜田徹道(閑照軒)老師
     「いのちを伝えて」


休憩  お茶と特製生菓子「雪舟」

雪の結晶を表す6角形の白い薯用に舟の焼印

  講演会 「重玄寺開山千畝和尚と雪舟」
    岡山県立美術館 学芸課長 守安收先生

    雪舟など水墨画の世界に詳しい、守安先生のお話
     重玄寺開山さまと雪舟禅師との関係などお話いただいた。

よもぎうどんの接待

記念品は、雪舟マスコットの写真付き切手