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会頭あいさつ

川井会頭


地方創生・地域活性化を推進




新年明けましておめでとうございます。
平成28年の輝かしい新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。新たな希望を胸に穏やかな新年をお迎えになられたことと存じます。会員の皆様には、平素より当所事業運営に多大なご支援とご協力を賜り、心より厚く御礼申し上げます。
さて、国内経済に目を向けますと、昨年1,900万人に迫る勢いのインバウンド(訪日外国人観光需要)や住宅投資の拡大、設備投資の緩やかな回復などが下支えするほか、一部では、ガソリンや原材料などの価格下落の恩恵も受け、持ち直しの動きを示しています。他方、人手不足や人件費・電力料金の上昇、価格転嫁の遅れなどが足かせとなり、中国経済の減速や消費低迷を受けて、中小企業の景況感は足踏み状況にあります。
しかしながら、経済界にとって追い風になりうる良いニュースもあります。ご存知の通り、長く困難な交渉を続けてきたTPPが10月に大筋合意されました。人口減少が続く日本で、経済成長を持続的なものとするには、内需の掘り起しとともに外需の取り込みを図り、経済発展と国民生活の向上につなげていかなければなりません。世界経済の約4割を占めると言われる巨大経済連携の枠組みが実現することによって、広域での投資拡大が予想されます。今後、TPP発効を見据えたグローバルな視点で、大企業のみならず中小企業の競争力を高めるとともに、投資や貿易を促すことが、日本経済のさらなる活力を生み出すと考えられます。一日も早いTPPの発効を期待したいと思います。
このような状況の中、地域経済の活性化を推進し、中小企業の活力を生み出す諸課題に対処することが「地域総合経済団体」としての商工会議所の使命です。本年も行政並びに各関係機関との連携を図り、地域社会の再生に向け商工業の発展はもとより地域振興を含めた総合的なまちづくりを目指し、最善の努力を尽くします。
商工業振興につきましては、人口減少・少子高齢化が続く井原市にとって生活の基盤となる産業、中小・小規模製造業を中心に支援を行い、持続的発達により若年労働者の受け入れ先を増大させ、併せて小規模サービス業・商業の新陳代謝を促し活性化を図っていきます。
広域的には、倉敷市を中心とした「高梁川流域経済成長戦略会議」と福山市を中心とした「びんご圏域活性化戦略会議」と連携し、より広範な視点に立って当地域の活性化に努めます。
井原市では、平成25年度から「イバラノミクス」として他の市町村では例を見ない充実した経済・雇用対策事業を実施して頂いているところですが、当所としましても昨年11月「小規模事業者の支援に関する法律」による経済産業省の認定を受け、経営発達支援計画に基づき創業や経営計画の作成、販路開拓等について強力に支援施策を展開します。地域振興につきましても、次代を担う商工会議所青年部や女性会、人材育成交流会の活動を通じて積極的にまちづくり・ひとづくりを支援します。
商工会議所は地域商工業者を会員とする団体であり、会員数と結束力がその活力の源泉です。会員の皆様の声を結集して諸事業を推進して参りたいと考えておりますので、より一層のご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
結びに、本年が皆様にとりまして素晴らしい一年になりますとともに井原市の飛翔をご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とします。

  • 井原商工会議所青年部
  • 井原商工会議所女性会

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