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 米 こめ コメ
  ■2010年度産米の販売価格■

□塩飽米(精白米)  1キロ    500円
□塩飽米(精白米)  2キロ  1,000円
□塩飽米(精白米)  3キロ  1,500円
□塩飽米(精白米)  5キロ  2,500円   ・会員価格  2,000円
□塩飽米(精白米) 10キロ  4,500円   ・会員価格  3,500円
□塩飽米(精白米) 30キロ 12,000円   ・会員価格 10,000円
□塩飽米(玄米)   30キロ 10,000円   ・会員価格  9,000円

□古代米(黒米玄米、赤米玄米) 100グラム 300円で100グラム単位で販売します。

◆精米費用 1回 500円 精米度は、3分づき、5分づき、7分づき、標準精米、上白米、クリーン精米の中から選べます。指定がない場合は、こちらの都合に合わせて行います。(標準精米か、7分づき精米になります。)

◆半径10キロ以内は配達もしています。1回500円です。
  (起点は、岡山県井原市上稲木町567番地です。 10キロ以上離れた場所でも配達できることがありますので、ご相談ください。 ◍電話au 080-6313-6856 ◍メール a409s@hotmail.com )

 ☆送料別です。桐箱は別料金です。 

 ◎贈答品としていかがですか。
「ばらごはん」で、人生ばら色に!
   お祝い日に、そして、プレゼントに「ばらごはん」を、どうぞ!

 ☆塩飽農園オリジナル、古代米の赤米や黒米玄米を程好くブレンドした「ばらごはん」を日ごろの感謝の気持ちを込めて送られてはいかがでしょうか?
 「ばらごはん」は、手間なし、軽く洗って炊飯器でいつもどおりに炊くだけです。古代米の赤米玄米や黒米玄米ともち米が程よいバランスで入っているので、身体に必要な栄養を取り込むことができます。

 また、プレゼントや贈答品に使っていただけるように、尾道帆布の生地を使って特別に作ったバックもあります。バックは色々と利用できます。バッグは汚れたら洗濯機で丸洗いできるし、丈夫で長持ちしますよ。
                                                  

 また、この「ばらごはん」で、おにぎりやカレー、チャーハンやたまごかけごはんに利用するとこれまたおいしいですよ。
 ■黒米   品種:朝紫
   米(紫黒米)というのは、玄米の皮の部分にアントシアニン系の紫色の色素があるため、玄米が紫黒色に見える品種です。アントシアニン色素は「ポリフェノール」と呼ばれる化合物の一種で、赤ワイン等にも含まれていて、体内で活性酸素の悪影響を軽減する機能である抗酸化活性を持つことが知られています。ポリフェノール等抗酸化機能のある化合物を豊富に含む食べ物は健康に良いといわれ、最近では健康食品として注目されています。紫黒米も健康食品の材料としての用途が期待されています。

 黒米には、ビタミンE、ミネラル、繊維質が豊富に含まれています。脱穀にも手間がかかるので、価格も若干高価なものになっています。(籾摺り時に通常米またはもち米が多少混ざる事があります。)

 もみ蒔き、田植え、稲刈り、天日乾燥等は手作業で行っており、手間隙掛けた黒米です。

《手間をかけ時間がかかる事により、宇宙の陽気が入ってきます。また、手をかけ、手のぬくもりが伝わる事で、体の陽気が手に集まっていますから、それが入っていきます。これは、栄養学的な分析では出てこない、目に見えない生命(いのち)の力(パワー)と言われています。だから、手間隙掛けた物は体に良いと言う事になります。》

 古代米・黒米の食べ方■
 黒米は、普通のお米に、ほんの少量(1合に小さじ1杯が目安)混ぜて炊くと、鮮やかなワイン色に炊き上がり、おにぎりにして食べても美味しいですよ。
 一般にはアズキを入れて赤飯を作りますが、黒米だとお米だけで赤飯みたいになります。 黒米の玄米の食感が気になる人は、ヒジキ、栗、たけのこなどの好みのものを入れた炊込みご飯をされてはどうでしょうか? また、お粥にも利用できますよ。
 現在の日本の家庭では、一人でふつう1日に1~2合はご飲を食べていると思います。ここに古代米の黒米を加えれば、必要な栄養をコンスタントに取り込むことができますよ。

 ■赤米  品種:紅染めもち
    赤米は、縄文時代に大陸から日本へはじめて伝わったとされる日本のお米のルーツとも言われています。邪馬台国や、大和朝廷に献上されていたのも赤米だったそうです。
 赤米は、普通米よりも でんぷんの成分のアミロースが多く、表皮の赤い部分は、赤色系色素のカテコールタンニン、たんぱく質やビタミン類も多く含まれているといわれています。


 ■古代米・赤米の食べ方■
 上記の黒米と同じようにお食べ下さい。鮮やかな桜色に炊き上がりますよ。

 ■岡山の米。
  岡山は古くから米どころとして名声を博していた。稲の栽培は「土つくり」に始まり、4月から5月に「種籾(たねもみ)」をまいて苗を育てる「育苗(いくびょう)」、20から30日間育てた苗を「代かき(しろかき)」した水田へ移植する「田植え」と続きます。田植え後は水をためたまま栽培しますが、育成途中に水を落として水田を強く乾かす「中干し(なかぼし)」や、育成状態を見ながら「施肥(せひ)」を行い、稲が元気に育つように気をつけます。また、害虫や病気、雑草から稲を守る「防除」を行います。稲の穂が出て35から50日後、穂が黄金色に熟れたら「収穫」となります。この移植栽培とは別に、岡山県の南部では、耕起した畑状態の水田に5月ごろ直接種籾をまき、1ヶ月後から水を溜める「乾田直播栽培(かんでんちょくはんさいばい)」と言う栽培法も広く行われているようです。なお、穂についている粒を「籾(もみ)」、籾から外皮を取ったものを「玄米(げんまい)」、玄米をとう精して表層を除いたものを「精白米(せいはくまい)」といい、通常食べるのはこの精白米です。

  稲は岡山県内全域で栽培され、平成18年産の栽培面積は34900haで全国18位、収穫量は約177300tで全国17位です。10a当りの平均収量は508kgで、7.4人分の年間消費量に相当します。

 主な品種として、「あきたこまち」や「コシヒカリ」は岡山県中北部で、「ヒノヒカリ」は中南部で、「朝日」や「アケボノ」は南部で栽培されています。栽培された米は、主に主食用として県内および関西方面へ出荷されています。また、岡山県南部で栽培される「雄町(おまち)」は最高級の酒米として全国的に有名で、純米酒、吟醸酒の原料として岡山県内外の酒造メーカーで利用されています。

 その他、粘りの強い米を「もち」と総称し、「ヒメノモチ」、「ココノエモチ」や「ヤシロモチ」が餅や米菓子用して栽培されています。

 なお、「朝日」はコシヒカリやササニシキなどと同様においしい米として、また、「雄町」は酒米のルーツでもあります。いずれも岡山ブランド農林水産物に指定されています。

 精白米は、約77%を炭水化物が占める主要なエネルギー源でありますが、たんぱく質も約6%含み、たんぱく源としても重要な食品です。

 雑穀で健康生活!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2008/05/27

 健康ブームを背景に、雑穀が見直されています。でも、「どうやって雑穀を食生活に取り入れたらいいのかわからない」という方も多いのではないでしょうか。そこで、雑穀の秘めたパワーやおいしい食べ方について調べてみました。

 雑穀を「日本人が主食としている白米以外の穀物の総称」と定義し、玄米や黒米、赤米、アワ、ヒエ、ムギなどのイネ科の穀物だけでなく、ソバや大豆なども雑穀に含んでいます。栄養価の高い雑穀は、美容・健康面で注目を浴び、コンビニエンスストアやファミリーレストランでも、商品やメニューの中に数多く見かけるようになりました。種類によっても違いますが、一般的に雑穀は、ビタミンB1、鉄、ミネラル、食物繊維が豊富。黒米や赤米などに含まれるポリフェノールには、活性酸素を抑える働きがあり、美肌や生活習慣病予防にも効果があるそうです。

 健康のためには、1日に数多くの品目をとることが大切ですが、おかずの品数を増やすのはなかなか難しいもの。でも、十穀米や十六穀米など、あらかじめブレンドされたものを白米と一緒に炊くだけで、多くの品目をとることができます。また、雑穀は、白米よりかみごたえのあるものが多く、白米よりも少量で満足感が得られるので、ダイエット効果も期待できます。

 雑穀を食べ始める第一歩としては、ブレンドされたものを白米と一緒に炊くのが手軽です。とりわけ、1食分ごとに袋分けされているものが便利。 炊くときには、表示に従って水加減を調節します。白米の1~2割をブレンドするタイプが一般的。最近の研究では、雑穀をブレンドすることで、活性酸素を消去する力が強化されることが報告されています。(塩飽農園オリジナルブレンド米「米っちんぐー!」は、手軽で便利ですよ。)

 単品で食べるなら、ヒエやアワをから揚げの衣にしてみてはいかがでしょうか?
 いつものから揚げを作る工程どおりに、材料を溶き卵にくぐらせたあと、ヒエやアワをスプーンでまぶし、15分程度おいてから、揚げてください。ヒエやアワのつぶつぶした食感や香ばしさが楽しめます。また、ヒエやアワは、野菜のきんぴらにも向いています。3~5分、固めに下ゆでしておき、野菜と一緒にいためて味付けをしてください。
 サラダドレッシングにキビをあえるのも、簡単で美味!3~4分、固めにゆで、熱いうちにドレッシングと混ぜて2~3分おきます。キビがドレッシングを吸って野菜とよくからみ、必要以上にドレッシングをかけなくて済むので、とてもヘルシーですよ。
 から揚げの場合は必要ありませんが、雑穀を下ゆでする際は、食感をなくさないために、固めがポイントです。

 雑穀は、そのほとんどが輸入品で、国産品は1割に満たないのが現状です。保存状態があまりよくないものもあるので、信頼できるお店で選ぶようにしてください。家庭での保存方法は、白米と同様、高温多湿を避けるのが基本。一度開封したものでも、密封した状態で冷暗所や冷蔵庫で保管すれば、1年程度は持ちます。

 雑穀を毎日の食事に取り入れるのはそう難しくないと思います。栄養の偏りが気になる方は、積極的に取り入れてみてはいかがでしょう。皆さんも、雑穀を今の食生活にプラスしてもっと健康になってみませんか?

玄米のおいしい炊き方や料理法が紹介されているサイトを参考にしてみてください!
http://www.tepore.com/hyper/rcp/c.p-advg.com/adpCnt/r?mid=801552&lid=1

 ☆新米を美味しく食べる!  2007/10/05
 新米が出回る季節になりました!秋の味覚とともに、食卓で炊きたてご飯を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?
 近ごろ、有機栽培で作られたオーガニック食品などが注目され、ヘルシーな食生活のニーズが高まっています。毎日の食事に欠かせないご飯も例外ではなく、栄養価の高い、白米以外のお米も関心を集めるように。その中からいくつか取り上げ、特徴やおいしい食べ方などをご紹介しましょう。

 健康によいといわれ、よく耳にするお米は「玄米」ですね。玄米とは、お米の一番外側に付いているもみ殻だけを取り除いた、精米していないお米のことです。
 白米にはない、ぬか層や胚芽の部分を残してあるため、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが多く含まれています。玄米は、白米と比べて、食感がパサパサしている、炊くのに手間がかかるといったことから、栄養があるのはわかっていても敬遠されがちでした。ところが最近になって、ヘルシーな食事の基盤として、また生活習慣病などの予防を考えて、積極的に玄米を取り入れる方が増えています。それを後押しするように、簡単においしく玄米が炊ける炊飯器や、玄米レシピの本も登場し、より玄米は身近になってきました。

 玄米をふだんの食生活にすんなり取り入れるには、「分づき米」から始めるといいでしょう。分づき米とは、玄米と白米の間のつき具合(精米度合い)にした米のこと。例えば7分づきなら、玄米からぬか層や胚芽部分を7割取り除いてあるという意味で、数字が小さくなるほど玄米に近くなります。白米に近い7分づきは、玄米初心者にオススメ。白米に比べて硬く消化がよくない玄米はよくかむ必要があります。7分づきをよくかんで味わえるようになったら、5分、3分と栄養価がより高いものに挑戦してみるとよさそうです。

 その玄米を発芽させたものが「発芽玄米」。発芽させることで、栄養素もぐんとアップします。特にギャバという成分が多いのが特徴で、白米の約10倍、玄米の約3倍にもなるとか!アミノ酸の一種であるギャバは、血圧の低下、イライラの緩和、中性脂肪の抑制などに働くそうです。
 発芽玄米は、玄米よりも軟らかく甘みもあって食べやすいのですが、価格は高め。手間と時間をかけられるなら、玄米を使って自分で発芽させることもできます。方法はさまざまですが、玄米を1~2日水につけておくと発芽します。
芽が0.5~1ミリ出たくらいが食べごろです。

 白米と複数の雑穀を混ぜた十穀米などの「雑穀米」も人気ですね。黒米、赤米、押し麦、はと麦、きび、あわ、ひえといった雑穀に加え、豆類を混ぜたものまで雑穀米ということも。栄養のバランス、おいしさや食べやすさを考えて配合したという、さまざまな雑穀米が市販されています。混ぜる雑穀の数は、多ければいいというものでもありません。雑穀同士の相性もあり、また好みもありますので、いろいろ試してみるといいでしょう。

 硬い玄米は圧力鍋で炊くことも多いのですが、火の番をしなくてはならないのがたまにキズ。誰でも簡単においしく炊けるように、新しい炊飯器も数々登場しています。例えば、圧力鍋並みの高圧機能がついたもの、ボタンひとつで発芽から炊飯まで出来るもの…。初心者には強い味方になりそうですね。
 粘りが少ない玄米や発芽玄米は、リゾットやチャーハンといった料理にぴったり。ぱらぱらとした米と油の相性もよく、おいしく仕上がります。焼きおにぎりも香ばしくできるのでオススメです。

 玄米や発芽玄米は、かめばかむほど味わい深くなり、少量で満腹感が得られるので、食生活を見直したいという方に最適!秋をたっぷり味わいながら、ヘルシーな食生活を心がけたいですね。
  ★タイガー魔法瓶の精米機★
  タイガー魔法瓶の精米機は、白米はもちろん、白米よりも栄養価が高く玄米よりも食べやすい「分つき米」など精米の度合いが選べます。さらに水を使わずにお米がとげる「無洗米コース」もありますよ。
 タイガー魔法瓶の「精米機 RSE-A100-CU」は、こちらをご覧下さい。

 ■ご飯の人気。   民間調査 2007/09/17
  日本人のほとんどが食事でご飯(米)を食べているものの、1日3食ともご飯を食べている人は5人に一人のようです。 朝食では、半分以下の4割にとどまっていることが、インターネット調査会社が行ったアンケートで分かりました。
 調査会社は「和食中心の生活スタイルが多様化してご飯を食べる機会が減り、特に朝食では少なくなっている事が分かった。」としています。
 それによりますと、普通ご飯をたべるかどうかの質問には、98.7%が「はい」と回答。1日に食べる回数は、「2回」が最も多く55.6%だった。3食とも食べる「ご飯大好き」派は21.8%で、1日1回は22.5%だった。
 夕食では89.4%、昼食では69.2%がご飯を食べていたが、朝食に食べている人は半数を大きく割った40.8%だった。

 購入している米の品種で最も人気があったのは「コシヒカリ」で、2位以下を大きく引き離しています。次いで「あきたこまち」「ひとめぼれ」の順です。「あきたこまち」は、塩飽農園でも栽培していますよ。

 外国米を「購入したい」と思っている人はわずか3.2%です。購入したくない理由は「おいしくない」など味への不満が多いようです。「信頼できない。」「農薬が心配だ。」などの安全性を指摘した人も約2割いました。

 このアンケート調査は、エルゴ・ブレンズが2007年9月上旬にインターネットを通じて実施し、1702人からの回答を得てまとめたものです。

 =炊飯器で保温するのにかかる消費電力量はどのくらい?

 毎日おいしいご飯を食べるために欠かせない家電製品といえば「炊飯器」。ご飯をおいしく炊くだけでなく、保温機能もすぐれているのが最近の炊飯器です。 ところで、長時間の保温はどのくらい電気を使うのでしょうか?


 目安は7時間のようですよ。7時間を越える保温をするなら、炊いた方が電気代は安いです。(東京電力調べ)
 
 基本的に我が家では、保温はしないことにしています。必要な量をその都度炊飯する方がおいしいのと思っているからです。保温すると電気代もかかりますからね。

 ■◇塩飽米を食べた人からの一言。◇■
 □M様、(男性) 広島県、2007年11月3日
 今朝頂きました。 「おいしい!」
 我が家は麦を少し入れているのですが、それでも美味しい。どこがと言われると、
① ご飯の粒がまろやかでふっくらしている。
② 舌触り、歯ざわりが少しだけ、粘り気があっていい。
③ やはり味が今までと違う。今までも結構、いい銘柄のを買って食べていたのですが。
  ご飯だけで、食べられそうな感じです。  
  有難うございました。
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